導入事例:東京建物『ライブドア アーバンスポーツパーク』

「favyさんの場合は店舗への説明から操作方法の案内まで、すべてを対応してくださったので感謝しています」

ライブドアアーバンスポーツパーク(livedoor URBAN SPORTS PARK)

2024年10月に全面開業した『ライブドアアーバンスポーツパーク(livedoor URBAN SPORTS PARK)』は、東京2020大会の感動を肌で感じながら、誰もが気軽にアーバンスポーツを楽しめる複合施設です。

約3.1ヘクタールの広大な敷地には、スケートボードパークやボルダー棟などのスポーツ施設に加え、カフェやショップが並ぶ商業エリアも併設。スポーツを楽しむ人だけでなく、近隣住民の憩いの場としても親しまれています。

そんな『ライブドアアーバンスポーツパーク』のフードモールで導入されているのが、favyのモバイルオーダーシステムです。 お子様連れやペット同伴のお客様が、列に並ばずに商品を注文できる利便性の高さから、多くの人たちに利用されています。

そんな、favyのモバイルオーダーシステムの導入を決めた理由について、東京建物株式会社 新規事業開発部の担当者・勝呂 亘様にお話を伺いました。

東京建物株式会社 勝呂さま写真

勝呂 亘 様:東京建物株式会社 新規事業開発部 インフラ・PPP推進グループ

新卒で東京建物に入社し、物流部門にて用地取得やリーシングの営業などを3年間担当。 2025年1月に新規事業開発部へ異動し、『ライブドアアーバンスポーツパーク』の運営責任者を務める。

スポーツ目的だけでなく、近隣住民も利用しやすい施設を目指して

『ライブドアアーバンスポーツパーク』スケートボードパーク

2024年10月に全面開業した『ライブドアアーバンスポーツパーク』は、気軽にアーバンスポーツを楽しめる複合施設です。周辺に多くのタワーマンションが立ち並び、地域に密着した施設であることから、スポーツを楽しむ人のほか、ご家族連れなど近隣の人も訪れる「憩いの場」として活用されています。

実際に、どのような方が利用しているのか聞いてみると、「平日は近隣の方の利用が7割程度、スポーツを目的に来場される方が3割程度」とのこと。有明アリーナや有明四季劇場など、イベントを中心に集客する施設が多い中、ライブドアアーバンスポーツパークは、有明エリアにお住まいの近隣の方に愛される施設を目指しているそう。

「ライブドアアーバンスポーツパークは、日常的に利用してもらえる施設を目指しています。そのため、カフェがあったり、ピックルボールという新興スポーツのコートがあったりと、幅広い人達が気軽に利用できる施設づくりをしています。

さらに、近隣の小中学校との連携も深めており、とある学校では、生徒さんが当施設で実施されているスクールに通うことで、学校側で部活認定をしてもらえる仕組みを構築しています。そうした取り組みを通じて、アーバンスポーツの普及・促進に寄与していきたいと考えています」

フードモール

施設利用者だけでなく一般の人も利用できるのが、エントランス付近にあるフードモール。当初は、一般的なフードコートと同様に店頭で注文をし、料理が出来たら取りに行くというスタイルを取っていましたが、小さなお子様を連れた人やペットを連れた人は”利用しにくい”という課題が見えてきたといいます。

「お子さまやペットを連れていると、列に並んで注文することが難しいことがわかりました。商品の注文・購入を断念する場面に出会うこともあり、何かできないかと考えていました。

そこで、席に座ったまま注文ができるモバイルオーダーサービスがいいのではないかと検討しました。実際に利用してみると、お客様の負担が減るだけでなく、注文というワンアクションがなくなることで、店舗の負担も減らせることもわかりました」

店舗運営も行うfavyなら、同じ目線で店舗の課題を共有できる

ライブドアアーバンスポーツパーク内写真

数多のモバイルオーダーサービスがある中で、ライブドアアーバンスポーツパークが選んだのはfavyでした。その理由について聞いてみると、

「弊社(東京建物株式会社) が手がけている施設で、favyさんのモバイルオーダーを導入していることが大きかったです。グループ内で実績があるのは、非常に大きな安心材料となりました。

特にfavyさんは、ご自身でも飲食店を運営されていること。単なるシステム提供者としてではなく、同じ『店舗運営者』としての目線で会話ができる点が大きかったです。実際に現場の課題やオペレーションを熟知しているからこそ、我々の要望や店舗の課題への理解が深く、適切な提案をいただけたことが、導入の決め手となりました」

サービス面だけでなく、コスト面もfavyのサービスを利用する決め手になったようです。

「favyさんの場合、既存のシステムを使うため、システム開発の必要がないのが魅力でした。ゼロからシステムを開発する場合、開発期間もそれなりにかかりますし、莫大なコストがかかります。しかし、favyさんのモバイルオーダーシステムであれば、タブレットを用意するだけなので、時間もコストもかからず スムーズに導入できました。

ライブドアアーバンスポーツパークの運営は、10年間という有期のPFI事業(官民連携事業)ですので、スピード感を持って導入できたことも良かったと思っています」

店舗へのサービス説明もfavyが担当。順調な滑り出しで売上もUP

モバイルオーダー操作

favyのモバイルオーダーシステムを導入してから約1ヶ月。実際のところはどうなのでしょうか。

「導入から約1ヶ月が経過しましたが、初動としては順調だと感じています。通常、新しいシステムを導入する場合は、我々からテナントに説明を行う必要があるのですが、favyさんの場合は店舗への説明から操作方法の案内まで、すべてを対応してくださったので感謝しています。おかげで想像していたよりもスムーズに導入が進んだと思っています。

余談ですが、 先日開催された愛犬家向けのイベントでは、多くのお客様が座席のQRコードから注文されているのを目にしました。モバイルオーダーを利用するお客様が増えたことで、当初課題となっていた行列の解消に役立っています」

favyのモバイルオーダーは、お客様の利便性向上だけでなく、店舗側の負担軽減にも繋がっているようです。

「店舗のほうでは、レジ対応の手間が減り、調理や提供に集中できる環境が整いつつあります。 売上についても、まだ1ヶ月ですが順調に伸びています。もちろん様々な要因があるとは思いますが、モバイルオーダーの導入が一定の効果を発揮しているのは間違いないと思います。

我々としては、店舗の壁面にQRコードを掲示したり、スポーツ施設側にもポスターを掲示したりすることで、利用を一層促進していきたいと思います」

モバイルオーダーをただの注文ツールだけで終わらせず、施設案内と連携した総合的なサービスへ

勝呂さま写真

favyのモバイルオーダーシステムをより良くするために、どのような改善が必要なのでしょうか。こちらについても、勝呂様に聞いてみました。

「favyのモバイルオーダーシステムを単なる注文ツールとしてのみならず、施設の案内図や『よくある質問』への回答も掲載できると、より利便性が高まると思います。当施設は広い公園なので、『トイレはどこですか?』といった質問をよく受けます。モバイルオーダーの画面からそうした情報にもアクセスできれば、お客様の利便性がさらに向上すると思います」

と答えていただきました。これからも利用者の使いやすいモバイルオーダーシステムに向けて、改善をしていきたいと思います。

(撮影:片山よしお)

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